レイングッズ特集「雨の日、これがあると便利!」

季節・シーズン系

梅雨になると、雨の日のお出掛けは、雨がうっとうしいですよね!

手荷物が増え、足元も濡れたりー。

そんな雨の煩わしさを解決してくれるレイングッズが、テレビ番組でも多く取り上げられています。

その中で、「これは、nice!」と思えるものをピックアップしてみました。

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通勤・通学用のレインシューズカバー

通勤・通学で自転車を使う多くの人が利用したいと思っているのが、シューズカバーではないでしょうか?

スピードを出して走るため、目的地に到着するまでに、足の甲がびっしょり濡れたり、靴の中まで水が入り込んでしまうので、シューズカバーを利用しているという人は、多いみたいです。

また、通学で言えば、学校で体育や部活があるため、長靴は履いてはいけない!

という理由もあります。

そのため、通学時間帯だけ使用するシューズカバーは、とても便利なものです。

中には、使い捨てで、ビニールを靴に被せビニールテープで足首部分を縛り、使い捨てにしているという声もありましたが、足底が滑りやすいのが難点とも言えるでしょう。

そのような通勤・通学に最適なレインシューズカバーで、最近、売れ筋の物をピックアップしてみました!

おすすめ通勤通学用のレインシューズカバー

おすすめのレインシューズカバーは、この画像のような「シューズカバー ロングサイズ」ものです。

ひざ下くらいまでをカバーする長さがあると、靴の中に雨水が入り込み辛くなります。

大きさに多少のゆとりがありますので、靴のサイズの対応性があります。

また、足首を固定させたりベルトが付いていたり、靴底も滑りにくい加工がされているのもおすすめポイントです。

色が黒なので、女性にはイマイチかもしれませんが、ズボン裾を濡らしたくない男性には、大変おすすめと言えます。

このようなシューズカバーの購入を検討する時、チェックしておきたい点は、次のような内容になります。

失敗しないためのポイント①靴のサイズが合っているか?

レインシューズカバーを購入してがっかりしたという声が一番多い点は、靴にはめてみると、

「大きくてぶかぶかする!」

「小さすぎて入らない。」

「キツキツで、履くのに時間が掛かる」

といったサイズの問題です!

シューズカバーにサイズが細かく設定されてあるものは、伸びの対応性がイマイチなこともあります。

S/M/Lというように、大雑把な目安の方が対応性があるのか、サイズ問題の口コミ数は少ないように思います。

その上で、足の甲の高さやシューズのデザインによって、ご自身の足のサイズではなく、履く時の靴のサイズの状態も考えたうえでサイズを選ぶと良さそうです。

厚底靴など、対応していない靴のデザインもありますので、不可な靴の条件は、必ずチェックしてみるといいですね。

失敗しないためのポイント②素材や長さ

シリコン製の靴の高さと同じくらいものは、一見、見た目が不自然にならずに、男女問わず通学用に良さそうですが、足首まで(スニーカーのみカバー)の高さしかカバーしていないものは、結局、足首から雨水がつたって靴下を濡らし、その後、靴の中が濡れてしまうという頻度が、多いみたいです。(注意:雨量にもよります)

また、シリコン製は、滑りやすく、マンホールやコンクリート、タイル貼りなどの道を歩く時、”滑りやすい!”というデメリットがあります。

靴が濡れなくても、滑って転んでケガをしてしまっては、あまりおススメとは言えません。

また、素材によっては、履く時に引っ張り過ぎると、破れやすいものや、歩いているだけでも、突起のあるものを踏んでしまい使用中に破損したケースも目立ちます。

徒歩で使用されるときは、道中、砂利道があるなど、破損しやすい箇所があるようなら、よりしっかりした破れにくい素材のものを選ぶようにするといいと思います。

【メリット】持ち運びに便利!

ほとんどのレインシューズカバーは、コンパクトに折り畳むことができ、商品によっては、専用の袋が付いていることもあります。

長靴と違い、学校などで、置き場所に困ることが無く、また、日頃から、突然の雨対策に、カバンに入れておいても邪魔にならない程度まで、小さく折りたたむことができます。

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車の乗り降り出で濡れずに傘をさす【逆さ傘】

最近、流行している”逆さ傘”、すでにあなたも持っていらっしゃるかもしれませんね。

ただ、実際に、使ってみてどうなのか?

その感想を検証してみました!

デメリット①暴風に弱い?

傘が普通とは逆に折りたたまれるため、風が強い日、風にあおられて傘がひっくり返っても壊れにくい!という構造をしています。

しかし、そのため、傘によっては、風でひっくり返りやすい傘もあるようで、風の強い日は、頻繁にひっくり返り、恥ずかしかった・・・という意見もありました。

強風に耐えられる強度は、個々の傘によって異なりますので、購入の際、その辺りをチェックししてみるといいと思います。

デメリット②車内が水浸し!

車の乗り降りは便利だけど、車内に入ったあと、閉じた傘の内側に溜まった雨水の処理方法を考えないと、水浸しになってしまった!

という声もあります。

例えば、濡れた雨水が内側に溜まった状態の傘をそのまま助手席に置いたり、下向きに足元に置くと、車内がびしょ濡れになってしまうというケースです。

そのため、閉じた傘を傘袋に入れるなど、対策が必要となります。特に、知人の車に乗せてもらう時等も、傘袋を忘れず持ち歩く必要がありそうです。

傘袋とセットの傘、または、車内用の傘袋を用意しておくといいですね!

デメリット③着こむ冬は、持ちにくい!

逆さ傘の多くは、持ち手がCの形になっています。

そのため、手首を通して腕に引っ掛けないといけないため、コートやダウンジャケットなどを着ていて腕が膨らんでいると、手首から先が上がり難く、持ち難いという感想もありました。

また、使用直後、腕に引っ掛けると、傘の面は大丈夫でも、下に滴り落ちる雨水が、足に当たってしまうので、腕も身体から離して持たないといけないのが、面倒だという声もありました。

メリット①混雑した車内で濡れない!

この逆さ傘の特長は、濡れた面が内側に折りたたまれ、バスや電車などの混雑時に、自分の足元が傘に触れて濡れたり、他人を濡らしてしまうなどが無くなること!

メリット②車の乗り降りで濡れにくい!

車から降りるとき先に手を出しておけば、車のドアの開き部分から傘をさすことが出来るので、乗り降りの際に、濡れにくくなるというのが特長です。

メリット③バッグのように持てる!

濡れた面が内側なので、濡れた傘を腕に引っ掛けても自分が濡れる心配がなく、まるでバッグのように持つことが出来るものが多いです。

逆さ傘は、そのような持ち方ができるように、グリップが腕に引っ掛けられるCタイプのような輪の形をしているデザインが多いです。

腕に引っ掛けられるメリットには、乗り物で傘の忘れ物をしにくいということもあるわね!

 

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傘の持ち運びに便利なグッズ

朝、空を見上げて、「今日は降りそうだな~。」

でも、出張や旅行など、ただでさえ、手荷物も多く、これ以上、物を増やしたくない時ってありますよね。

また、仕事先も、置き傘が出来ればいいけれど、特に、自分専用のロッカーやデスクもなく、その都度、折り畳み傘を持つには、カバン自体を大きなものに変えないと入らない!

など、イザという時の折り畳み傘というのも、もち運びが不便だったりします。

そんな時、傘をカバンの外に装着するためのグッズがおすすめです!

また、傘袋をひっくり返すと、濡れたカバンの水滴を拭き取ることができる、タオル代わりになっているものもありますので、大変便利なグッズを活用してみてはいかがですか?

外付け傘カバー

男性用の出張時や、通勤時のカバンに装着することで、鞄の中に入れる必要もなく、置き忘れ防止にもなります。

また、急な雨が降ってきても、簡単に取り出して傘をさせるものいいですね!

雨が止んでしまう時も、カバーの内側がマイクロファイバー生地になっているものがありますので、雨水を吸い込み、滴るのを防いでくれます。

最近、ペットボトルの水滴予防にも同じような構造が使われていますが、折り畳み傘にも、同様の効果が期待できます。

ジャンプ傘取り付けホルダー

また、同じ外付けでも、ジャンプ傘専用の外付けホルダータイプのものもあります。

ジャンプ傘で家を出た後、途中で雨が止んだけど、手に持ちたくない時、置き忘れ防止などにも役立ちます。

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かばんレインカバーグッズ

人と同様に鞄が濡れてしまうのも気になりますよね!

鞄の劣化や、鞄の中にまで染み込んでしまい、中身を台無しにしてしまわないか?

あるいは、書類や手帳、学生なら教科書やノートなどが濡れてしまわないか?

というのが気になることだと思います。

そのため、傘の直径が大きなものに走りがちな人もいるかもしれません。

でも、人間がレインコートを着るように、鞄にもレインカバーを付けてあげると、鞄の中身が濡れてしまう心配が無くなりますよね。

リュックサックタイプのレインカバー

自転車通勤通学の方は、リュックサック型のカバンを背負っていることが多いと思います。

リュックカバーは、男女問わず、カラーやデザイン柄も品数が豊富です。

しかし、安価なレインカバーは、

・「防水効果が低い」

・「ゴムが鞄から外れやすい」

と言った商品も存在するようです。

値段より、機能性重視で選ばれることをお勧めします。

その他にも、実際に取り付けようとしてみると、サイズが合わなかった!

という感想も多いです。

サイズに余裕の幅があるものを選んだり、物を入れた状態の自分のリュック鞄を、もう一度長さを計りなおしてみるなど、届いた後、残念なことにならないように、気を付けて購入しましょう。

また、通勤通学用のリュックだけでなく、避難用のリュックにも、レインカバーを入れておく人もいます。

避難時、傘が使える状況かどうか分からないため、一つレイン鞄カバーを持っておくと、安心ですね。

ハンドバッグタイプのレインカバー

女性用のハンドバッグレインカバーも少ないですが、見つけることができます。

レインカバーは、エコバッグと同じような見た目なものが多く、中には、そのままエコバッグとして使用可能な物もあります。

コンパクトに折り畳めて、女性向けのデザインになっています。

ランドセルのレインカバー

ランドセルの中には、教科書やノートがたくさんあり、濡らしたくないものがぎっしり入っていますよね!

特に、子どもは、友達とおしゃべりしながら帰るため、ランドセルが濡れないように!

と気を付けながら傘をさして帰る子は、少ないのではないでしょうか。

ランドセルに専用のレインカバーを取り付けて学校を行き来するだけで、教科書やノートが濡れるのを守ってくれます。

男の子・女の子向けなデザインも多くありますので、お子様と一緒に、選んでみてはいかがですか?

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雨の日の洗濯物を干す

雨の日が連日続いても、洗濯物は次々と山のように溜まっていくため、雨天の日も、お洗濯が欠かせないですよね。

雨天時ベランダやお庭などに洗濯物を干したい時!

ベランダに干したい場合、雨除けのカバーを物干し台に取り付けると、洗いあがった洗濯物が、突然の雨で再度雨に濡れてしまうのを防いでくれます。

片側は、大きく開いていますので、掛けたり取り出しやすく、しかも、カバーの中で洗濯物が蒸れる心配もありません。

一軒家の場合、道路から洗濯物が見える目隠しの効果も狙って使うご家庭もあるようです。

また、カバーは、花粉や黄砂の付着を防ぐのにも役立ちます。

カバーの下の方は、パタパタとなびいてしまいますので、四隅に重りを取り付けるようになっています。

しかし、重りは、付属していないので、各家庭で用意するようになります。

デメリットは、マンションの上階など、風が強いところで使用すると、バタバタとあおられ、物干し台ごと倒れて壊れてしまったりしたケースがあるようです。

室内で洗濯物を干したい!

室内用の洗濯物干しスタンドは、多くありますが、場所を取るので、なかなか置き場所が無くて困っている場合、

雨の日だけの一時的な洗濯物干し台を、部屋の鴨居・扉枠・窓枠などを利用して洗濯物を干すスペースを作ることができます。

また、お客さんが来た時の上着をハンガーにかけて置いておく!

という使い方もあるようです。

このように、1セット持ってるだけでも、イザという時、いろいろな使い方が出来て便利です。

ただ、耐荷重は、めちゃくちゃある!と思わない方がベターです。

結構、掛け過ぎてしまい、すぐに壊れてしまった方も多いみたいです。

また、設置場所に金具が合わないこともありますので、取り付けたい場所の長さを確認してから購入しましょう!

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