整理整頓!新聞紙・チラシ・雑誌・領収書・郵便物など書類を上手に収納する方法!

お部屋の片付け・断捨離

毎日、リビングに増え続けていくものを思い出してみると、

新聞や折り込みチラシ、投げ込みチラシ、郵便物、学校書類など、結構、書類関係の物って多いですよね!

こうした日常、増え続けていく書類を、いかに、溜め込まないように上手に保管・収納できるかが、断捨離後、リバウンドしないための大事なカギになりそうですね!

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書類関係や新聞などの上手な収納方法とは?

新聞やチラシ、ダイレクトメール、クレジットカード会社や水光熱費の請求領収証など、毎日、毎月、どんどん増えていきます。

オシャレで便利な保管グッズがいろいろありますので、自宅にあった整理整頓グッズを探してみては、いかがでしょうか?

新聞やチラシ・月刊誌・週刊誌などのおすすめ収納方法は3つ!

新聞やチラシ・雑誌などの多くは、家族が集うリビングで読まれていると思います。

片付けの達人がおすすめの収納方法の特徴は、3パターン見つかりました。

【効率の良さを重視!】

新聞ストッカー2段 RSR-2C 新聞ラック 新聞紙ストッカー 新聞紙ラック 雑誌ストッカー キャスター付き 山善 YAMAZEN【送料無料】

これは、新聞と雑誌を分けて保管でき、あらかじめ下側に紐を通しておけば、ストックに収納されているまま紐で結んでまとめて捨てることが出来るというものです。

便利性を重要視する人に人気の高い新聞ストッカーです。

【リビングに置くため、見た目を重視!】

ジュート ニュースペーパーボックスフタ付き収納ボックス“PAPER”<ロゴの色ブラウン>(新聞・雑誌ストッカー)30×28×h40  ◆◆

リビングに、おしゃれに保管したい人に人気のある新聞ストッカーです。

同じもので、ランドリーバージョンもあります。
2個並べて収納すると、統一感が出てきますね。

中身が見えないので、新聞やチラシ・空き箱の潰したものを、ポンポン投げ入れても、見た目が悪くなることがありません。

来客が多い家や、広めなリビングの人におすすめです。

また、リビングに置くことで、片付けの動線が少なく済むことも、メリットと言えます。

【お洒落&利便性を求める!】

マガジンラック付きサイドテーブル」と、サイドテーブルの下段に「新聞収納ボックス(布製)」を合わせて使うのも、便利で、古紙の収納場所に困りません。

見栄えもいいですね!

今日の新聞をラックに置き、そのまま、左の収納ボックスにポンと入れたら片付け終了!

後は、資源ごみの日に、紐で結んで出すだけ!

ずぼらな私にも一番向いている方法です。

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様々な書類(領収証、ダイレクトメールなど)の整理整頓

小さくて、毎月様々な会社から送られてくる請求書や領収証などの保管は、困ってしまいますよね。

でも、書類ごとに分類しながら保管とすると、結構便利!

収納スペースがいっぱいになるごとに、すでに必要のない領収書などは、捨ててしまいましょう!

 

「大容量ドキュメントボックス」は、大容量に収納でき、1個あたり13ポケット分の種類を仕分けすることができます。

少ない時は、2㎝程度で、増えてくると33㎝まで広がります。開口部も広いので、出し入れや、探すときも簡単で人気の収納アイテムです。

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書類を溜め込まないためのコツ!

いくら大容量のドキュメントボックスを使っていても、不要となったものをそのままにしていると、ボックスから溢れる日が来てしまいます。

そのためにも、いくつかの溜め込まないルールを作っておきましょう!

ルール①水光熱費の請求領収書などの捨て方(数字は家計簿に残して、捨てる)

水光熱費の請求領収書や、クレジットカードなどの引き落としを知られる郵便物などは、引き落とし確認後は、捨ててしまいましょう。

その際、水光熱費の月々の使用量と金額などの数字を、後々の節約のための数字として残しておきたい場合は、家計簿に残すことで要らなくなります。

家計簿をつけるのが苦手な人も、最近は、スマホアプリに領収書を読み取ってくれるアプリなどもありますので、家計簿を利用することで、領収書を溜め込まないシステムを別に用意するといいと思います。

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ルール②写真を撮って捨てる!

クレジットカードの引き落としの内訳を残しておきたい人や、家計簿は面倒くさいので付けていないという人の場合、すぐに捨ててしまうのは、ちょっと心配!と思うこともあると思います。

その場合、写真を撮ってから捨ててしまえば、万が一、必要になったとき、原紙をもう一度見直すことができます。

一年ごとに、領収書などの写真のホルダーを作って保管し、古い年度になれば、カテゴリーごと削除してしまえば、領収書を捨ててしまっても問題はありません。

このような写真にデータとして残して、原本は捨てる収納術として、

そのほかにも、ビジネスマンでは「もらった名刺」、家庭では「年賀状」などの整理にも、役立てられている方法です。

名刺や年賀状などの整理も、このような方法なら、便利に収納場所を取らず、保管することができます。

特に、名刺については、頂いた名刺をすべて持ち歩くことはできないので、Googleドライブなどに保管し、イザという時、外出先でも簡単に確認することができるので便利です。

ルール③請求領収をネットで確認できるものは、郵送をストップ!

最近は、自社のホームページで今月・先月などの請求・領収などを確認できる方法を、お客様側で選択することにより、郵送によるお知らせを無くして、その分、少しだけお得感をくれるサービスも出ています。

金額は、自分でホームページで確認することで、余計な郵便物が届くのを減らすことができます。

まめに、インターネットで確認できる方で、郵便物の整理が苦手な方は、手続きをしておくだけで、郵便物を減らせますので、積極的に利用してみてはいかがでしょうか。

ルール④書類の保存期間別に仕分ける!

「完全保存版」
「期間限定保存版」
「用が済み次第捨てる」

少なくても、3種類に分けて保管しておくと、捨てる目安が分かりやすいです。

例えば、「用が済み次第捨てる」というものは、学校や地域の行事や提出するプリント・書類、税金の支払いなどが挙げられます。

行事が済んだり、提出してしまえば用済みなので、溜め込まずにすぐに捨ててしまいましょう!

また、「用が済み次第捨てる」というファイルに、優先順位・日付の早いものから上側にしてまとめることで、忘れる心配がありません。

「期間限定保存版」というのは、子どもの学校の連絡網のプリントだったり、学校や塾の資料だったり、今年度のゴミの収集日一覧のように、しばらくは大事に保管しておかなければならないですが、進級や年度が変わると同時に不要になるものを集めたファイルです。

量が多いようなら、カテゴリーごとにファイルを分け、保管するようにします。

年度が変わるたびに、新しいものと入れ替えて、古いものは捨てることができます。

「完全保存版」は、銀行・保険関係や分譲マンションの規約書類のような重要書類をはじめ、電化製品の説明書などです。

これらも、多いものは、それぞれのファイルに分けたり、電化製品の説明書などは、複数の取扱説明書ファイルをファイルボックスで1か所に管理・保管するようにしましょう。

キングジム 取扱説明書ファイル A4S 2633 ライトグレー
このようなマチのある取扱説明書ファイルをキッチン家電・オーディオ家電などのように、色分けをして説明書を管理すると、探すときに、見つけやすくなります。

保管期間の短いものに人気な収納アイテム

IKEA(イケア) KVISSLE ウォール 新聞ラック, ホワイト

こちらは、新聞ラックですが、新聞のほかに、日常の学校プリントや水光熱費の領収書などの一時保管としても人気の高いラックです。

段ごとに、何関係を入れるかを決めて、ネームタグを貼ることで、家族みんなが分かりやすいようになります。

※【注意】ただ、ウォールラック全般は、収納すればするほどに、重さが増していくので、押しピンのようなものでなく、しっかり釘で固定できる場所がある人に、おすすめです。

ドキュメントスタンドA4 25ポケットファイルボックス 書類ケース 収納ボックス 整理 自立型(カラー)

細かく書類を分類されたい場合は、4㎝から75㎝まで縮めたり広げたりできるジャバラのドキュメントボックスがおすすめ!

A4サイズの25ポケットあり、様々な分類をまとめてしたい方に人気です。

ルール⑤捨ててはいけない領収書!

様々な領収書を、さっさと捨ててしまいましょう!

と言っていますが、中には、捨ててはいけない領収書もあるので、間違えて捨ててしまわないように、ドキュメントボックスなどで管理する時に、そのような「捨てるNG!」というコーナーも設けておきましょう。

その①医療費の領収書

病院や保険薬局などの領収書は、確定申告の時に医療費控除の申請に必要なこともあります。

万が一、確定申告の対象となったとき、申請できるように、医療費関係の領収書は、毎年取っておきましょう。

申請の対象は、家族全員の医療費の総支払いが10万円を超えた時が目安となります。(入院給付金をもらったり、低所得世帯を除く)

毎年、そんなに医療費がかからないようでも、その年、家族の誰かが病気入院や骨折などのケガなどで思わぬ治療代がかかることもありますので、念のため、一年間は、取り置きしておいた方がよいでしょう。

(ただし、申請した場合は、5年間の保管が義務付けられています。)

その②電化製品の保証書と領収書

電化製品の領収書の貼り付けられた保証書は、保証期間内は大事なものです。

領収書を捨てる前に、ドライヤーや目覚まし時計などの小さな電化製品も含めて、保証書のあるものは捨ててしまわないように、すぐにお財布から抜いて保証書・説明書と一緒に保管するように気を付けましょう。

返品・交換の可能性がある期間は捨てない

男性の中には、レジでレシートを受け取らずに帰ってしまわれる方もよく見かけますが、

レシートをもらわないのは、財布がすぐにレシートでいっぱいになることがなく、また、捨てる手間も省けるため便利なようですが、

万が一、商品に欠陥があったときに、返品・交換の依頼が出来なくなってしまうデメリットもあります。

それを納得済みでレシートを受け取らないのなら問題はありませんが、返品・交換の可能性がある商品のレシートは、それが可能な期間は捨てないよう気を付けなくてはいけません。

お財布が、レシートでいっぱになるとすぐに取り出して捨てたくなりますが、最低でも、8日間くらいのレシートは取っておきたいものですね。

お店によっては、写真では対応してもらえないこともあるかもしれませんので、レシートを早く捨てすぎること・最初から受け取らないことは、おすすめできません。

一時的に、家計簿に挟んでおいたり、ドキュメントボックスにコーナーを作ったり、2週間ごとに、お財布のレシートを処分するなど、一時的に保管しておくようにきをつけましょう。

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個人情報を消してから捨てる

郵便物やクレジットカードの明細などの金銭的な物や購入履歴のような個人情報が掲載されているものを捨てるときには、シュレッターにかけたり、マジックで名前や住所などを消してから、捨てたいものですよね。

しかし、断捨離などをする時には、一度に大量の書類や郵便物が出てくるため、一枚一枚を丁寧に処分するのは面倒くさくなってきます。

そんな時、家庭用のシュレッターなどがあると、一瞬で裁断されるので便利です!

画像元:Amazonより

■各種家庭用シュレッダーの一覧

家庭用でも、電動で5枚ずつ裁断できるものがあり、書類や郵便物が多い家庭では、片付けのサポートとして大変便利なものです。

※おすすめは、「アイリスオーヤマ シュレッダー」などが、Amazonのベストセラーとなるほどの人気商品です。

※【注意】小さなお子さまがいる家庭では、必ずコンセントを抜いた状態で保管しましょう。(幼児が指を入れると、危険です。)

画像元:Amazonより

■ハサミタイプのシュレッダー一覧

日常、1~2枚を捨てるときには、このようなハサミの刃が連続して繋がっているもので簡単にカットできます。

サッと取り出し、数秒でカット終了。

日常の書類を溜めない生活には、欠かせないアイテムです。

一家に1本あると便利です。

画像元:Amazonより

■スタンプタイプの個人情報保護ローラースタンプ一覧

名前や住所などの個人情報が書かれたところに、ローラースタンプを重ねることで、書かれた内容が見えにくくすることができるものです。

ハサミで切れにくいものに使ったり、お子様が使っても危険ではないメリットがあります。

デメリットとしては、スタンプのインクが消耗品になりますので、ランニングコストが掛かってきます。

また、素材によっては、読みにくくなるまで、ローラーを何度か行き来させる必要がありますので、消したい内容が広範囲なものには、向いてないことがあります。

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まとめ

各コーナー、あふれ始めたら、何か、すでに不要なになったものはないか?

その都度、確認するようにしましょう!

そうすることで、お部屋がまた散乱したものでいっぱいになることを防ぐことができます。

溜まり過ぎると、整理も億劫になってしまいますので、整理のしやすい環境と空きスペースを作ることを、断捨離したあとの整理整頓につなげていきましょう!

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