有料 動画配信 サービスを選ぶ時のポイントとは?

有料動画配信サービス
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休日となれば、自分の好きな映画やドラマなどを観て、ゆっくりくつろぎたいものですよね。

DVDレンタルを借りに行くのも「面倒くさい!」、行っても「レンタル中で借りられなかった」など、経験したことありませんか?

そのため、これまで有料 動画配信 サービスに登録してみたいと、何度か検討してみた経験があるのですが、今回は、本気で探してみたいと思っています。

登録してみたけど、自分が観たいと思う作品数に満足できず、解約をしたい!

とならないように、最初に、それぞれの有料動画配信サービスの配信作品の特徴を調べて、満足のいくテレビドラマ・映画鑑賞タイムを楽しめるように、

有料動画配信サービスを利用するのに、必要なポイントを調べて、私なりにまとめてみました。

また、できるだけ正確な情報を調べているつもりですが、日々サービス向上により、変更点も出ているかもしれません。

気になるVOD(ビデオ・オン・デマンドの略)の詳細な情報・配信中の番組情報については、各動画配信サービスのHPでもご確認下さいね。

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各有料動画配信サービスの得意分野のジャンルを知ろう!

海外ドラマ・映画ジャンルを観たい人に人気の有料動画配信サービスは?

Netflix

海外ドラマ映画の作品数がとても多く、ほかでは観られないオリジナル作品の数が充実していることが、Netflix派に評判がよく、人気の理由になっています。

どの動画配信サービスも似たような作品が並んでいることがありますが、Netflixは、独自性の強いオリジナル作品が多いので、いろいろ見飽きたという人にも、おすすめです!

また、ストリーミングができる便利性や、月額利用料が790円(税抜)~(※広告付き。広告なしのコースの料金は、さらに高くなります)というお手頃な価格もいいですね。

月額利用料は、「同時に視聴可能なデバイス数」と「画質(SD画質のみ、HD画質、4kHDR対応)」「ダウンロード可能か?」「映像の解像度」により異なり、

作品自体は、すべて見放題作品となっています。※月額料金のほかに、作品による一部有料or無料などはありません。

手軽に字幕・吹替えの切り替えができる

視聴途中で吹替えと字幕を切り替えることができるため、英語の勉強を兼ねて視聴する人が、頻繁に切り替えながら確認するのに便利な機能として評判になっています。

オープニングスキップ機能

連続ドラマのオープニングを見る必要が無い時や、無駄な時間を省き、少しでも効率よく観たい時に便利な機能です。

デメリット

デメリット的な残念なことは、昔はあった無料体験サービスは終了してしまっていることです。

そのため、ラインナップや使い勝手を確かめるためには、有料からスタートしなければいけないことです。

また、Netflixの配信作品は、Twitterなどで、随時更新されていますので、配信傾向を確認する参考になります。
なお、各カテゴリーの作品数は、公表されておりません。

「Netflix」の公式サイト:https://www.netflix.com/jp/

 

海外ドラマ・家族みんなが楽しめるジャンルが充実した有料動画配信サービスを選ぶなら?

hulu

FOXチャンネルなどのリアルタイム視聴!

huluの魅力は、huluプレミアムのオリジナル作品、全米で放送中の海外ドラマを観れるFOXチャンネルなどのリアルタイム視聴ができることが、日本初上陸の海外ドラマ映画を楽しみにいる人達に、人気の理由となっています。

また、加えて、日本テレビ系列の見逃し配信をはじめ、国内ドラマ・バラエティ・アニメや、韓国ドラマなども全体的に充実していますので、家族のそれぞれのお好きなジャンルを同時に楽しみたいのであれば、おすすめなVODと言えます!

最近は、ディズニープラスとのセットコース(1,490円)で、二つの動画配信サービスを割安で視聴できるようになりました。

huluのオリジナルドラマなどもたくさんありますので、幅広い年代層で、多くのジャンルを、たっぷり楽しむことができます。

作品数・見放題・料金・無料体験期間について

huluは、100,000本以上(2023年10月現在)の映画 ・ ドラマ ・ アニメ ・バラエティ番組の配信作品が見放題となっています。

作品を視聴する時には、「10秒スキップ」機能もあり、オープニングを飛ばしながら観ることが可能です。

また、「Huluストア」では、劇場公開から間もない最新映画、海外ドラマの最新シーズンや音楽ライブなどを、その都度課金して観ることが出来ます。

今後は、「Huluストア」も利用すると、最新作やアイドルやアーティストなどのライブも、十分楽しめます。

月額利用料 1,026円(税込)/月

※iTunes Store決済の場合には1,050円(税込)

huluの配信予定作品は、Twitterなどで、随時更新されていますので、配信傾向を確認する参考になります。

同時視聴・画質・ダウンロードについて

Huluは、1つのアカウントで複数の機器を利用できますが、視聴は1度につき1つの機器での利用となり、同時視聴はできないようです。

一部の作品は、スマートフォン・タブレットにインストールしたHuluアプリから、対象作品を端末にダウンロードができますので、インターネット接続がない環境でも視聴できます。

画質に関しては、ご使用の様々な端末で快適に視聴できるように、アプリが自動判別をするため、端末によって画質が異なってきます。

パソコンの場合は、再生画面内[歯車マーク]の設定から、画質を選べるようになっています。

インターネットに接続したスマートフォン、 タブレット、テレビ、パソコン、ストリーミングデバイス、セットトップボックス、ブルーレイプレーヤー、プロジェクターなど、多くの機器で鑑賞できます。

しかし、2020年7月24日以降、Apple TV(第2世代/第3世代)、Wii U、一部Sony テレビ・ブルーレイプレーヤーでは、Huluを利用できなくなっています。

月額料金について

月額利用料は、1,026円

(※Hulu&ディズニープラスの月額利用料 1,490円)

【PR】「hulu」公式サイト:https://www.hulu.jp/

 

圧倒的な作品数で、オリジナル作品が充実!最新作の登場も早く、家族で満足したいという人おすすめの有料動画配信サービスとは?

U-NEXT

全体的に圧倒的な作品数!

映画、ドラマ、アニメなど330,000本配信!
※そのうち、見放題作品290,000本、レンタル作品40,000本、
雑誌読み放題190誌以上(2023年10月末時点)

最新映画やドラマなどは、レンタル作品(ポイント制)は、ポイント購入が必要になるものもありますが、毎月貰える1200ポイントを使って観ることができます。

最新映画やドラマのレンタル・ポイント制の作品は、レンタルショップに足を運ばなくても、いち早く視聴できるというのが、U-NEXTのおすすめポイントでもあります。

せっかくレンタルショップに借りに行っても、貸し出し中だと、ホントがっかりですよね。最新作にこだわりがある人におすすめです。

U-NEXTの他社との違いは、動画配信サービスと比較して、動画配信の数が№1の多さであること!

その中でも、独占配信が多いということにあります。

U-NEXTが独占配信しているものは、旧作になっても、他社では有料配信か、配信が無い状態となります。

視聴したい作品にこだわりがる場合は、U-NEXTを利用することをお勧めします。

U-NEXTの配信予定作品は、Twitterなどで、随時更新されていますので、配信傾向を確認する参考になります。

画質・ダウンロードについて

しかも、Blu-ray Discに相当するフルHD高画質 (1080p)に対応しているので、レンタルDVDよりも美しい映像で観ることができます。(※視聴するデバイスにもよります。)

また、4K画質にも対応(すべての作品ではありません)しているので、4Kテレビをお持ちなら、きれいな映像を堪能することもできます。

通信速度が低下した場合は、自動的に画質を調整するようにもなっています。

ストリーミングについては、Wi-Fi環境でダウンロードしておけば、通信料金を気にすることなく視聴することもできます。

月額料金は、本当に高い?

月額料金 2,189円(税込)/月

月額利用料金額だけを比較すると、他社よりも随分高額なイメージがありますね。

しかし、そのうち1200ポイントを、アカウントに毎月もらえるので、それで、新作や書籍、劇場映画のチケットにも使用できますので、それを差し引くと、他社と変わりない金額になってきます。

1200ポイントの使い道は?

その1200ポイントは、何に使えるのでしょうか?

DVD・ブルーレイよりも先行配信の最新作、放送中ドラマの視聴や、最新コミックの購入などに設定されている一部の有料レンタル作品などに使用できます。

どこよりも早く新作が登場することもあるので、

「いち早く作品を観たい!」
「レンタルに借りに行くのが面倒だ」
「レンタルの新作が貸し出し中でなかなか観られない!」

という不満を抱くことがある人には、大変便利なポイント利用になると思います。

また、そのポイントを劇場に観に行くチケット購入にも使用できますので、

新作映画を、時々映画館で観たい!

という使い方もできます。

U-NEXTの1200ポイントで映画のチケットを購入する方法とは?
U-NEXTポイントで映画館で最新映画を鑑賞できることを知っていますか?全国の劇場公開中の最新作や話題作を映画館で鑑賞する方法や利用できる映画館、発券で失敗しやすいポイントなどをご紹介します。

U-NEXTでしか観られない作品数も多く、家族みんなが満足できそうな作品が各カテゴリーにたっぷり用意されています。

もう一つ利用料金が高めな理由として、アカウント内に4人分まで登録をして視聴できるようになっています。

家族4人までのアカウントを作り、自分の視聴履歴などのプライバシーを、それぞれ別の家族に見られることがありません。

家族4人分で割ると、1人当たり547円になるので、家族で利用するには、大変お得感がありますね。

 

【PR】「U-NEXT」公式サイト:https://video.unext.jp/

Amazonのネットショップをよく利用する場合について

Amazonプライムビデオ

Amazonプライムビデオの魅力について

Amazonプライムは、年間プラン5,900円(税込)または月間プラン600円(税込)で、迅速で便利な配送特典や、プライム会員特典に含まれるPrime Video、Prime Music、Amazon Photos、Prime Reading等のデジタル特典を追加料金なしで使える会員制プログラムです。
「Amazon」より一部抜粋

そのため、Amazonプライムビデオの会員になるかどうかではなく、Amazonでのネットショッピングをすることが多い人に、付加価値として利用している人に評判が良いと思われます。

Amazonプライムの特典は、ビデオをご覧になるだけでなく、以下のような特典が年間費5,900円ですべて利用できるからです。

【Amazonプライムの会員特典】

・対象商品のお急ぎ便、お届け日時指定便を無料で利用できる。
・対象商品は、一部特別取扱商品の取扱手数料が無料。
・Prime Videoは、会員特典対象の映画やTV番組が、追加料金なしで見放題になります。(注意:日本国内のお客様のみ対象)
・Prime Videoチャンネルに、月額定額料金を追加することで、各チャンネルを視聴できるサービス。(Amazonプライム会員である必要があります。)
・Prime Musicに、追加料金なく、200万曲の楽曲やアルバム、プレイリストを広告の表示なしで、楽しむことができる。
・Amazon PhotosのAmazon Driveに、写真を容量無制限で保存できる。
・Amazonフレッシュを追加会費なしで利用可能になる。(注意:地域限定。送料別途)
・プライムワードローブ(対象商品を、購入する前に試着できるサービス)を利用できるようになる。
・プライム会員限定先行タイムセールで、通常より30分早く注文できる。個数限定商品をいち早くGET!できるチャンス。
・Prime Readingの対象のKindle本を、追加料金なしの読み放題で利用できる。
・Amazon Music Unlimitedの月額料金(個人プラン)の割引、および、お得な年額料金プラン(個人プランおよびファミリープラン)をご利用いただけます。
・ベビー用おむつとおしりふきの15%割引なAmazonファミリー特典あり。
・会員ご本人のほかに、同居のご家族を2人まで家族会員として登録できて、家族会員の方も会員と同様、お急ぎ便やお届け日時指定便を無料で利用できる。
・一部の対象商品を、通常の価格よりも割引されたプライム限定価格で買うことができる。

というほど、盛沢山な特典とセットになっています。
そのため、Amazonプライムビデオと重複作品の少ない有料動画配信サービスとセットで利用されるケースも多いみたいです。

Amazonプライムビデオの配信予定作品は、Twitterなどで、随時更新されていますので、配信傾向を確認する参考になります。

デメリットについて

デメリットは、Amazonプライムビデオだけでは、作品数が少ないです。

そのため物足りない時、プライムビデオチャンネルを追加することができますが、

一つのチャンネルごとに、月額利用料がかかってくることでしょう。

視聴無料部分のAmazonプライムビデオと、オプションのプライムビデオチャンネルを1~2個の追加なら、まだ安く抑えられますが、複数のチャンネルを申し込むと、それだけ、利用料も高くなります。

ちなみに、Prime Video チャンネルの例をあげてみると、

【チャンネルの月額利用料とジャンルの例】
・NHKオンデマンド(990円/月)
・シネフィルWOWOW プラス(390円/月)
・dアニメストア(440円/月)
・J SPORTS(2,178円/月)
・アジアドラマチャンネル(880円/月)
・KBS ワールド プラス(795円/月)
・スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS(990円/月)
・ミュージック・エア SELECT(298円/月)
・釣りビジョン セレクト(550円/月)
・大阪チャンネルセレクト(407円/月)
・時代劇専門チャンネルNET(550円/月)   ほか、全40チャンネル。

このように追加料金を見てみると、Amazonプライムビデオだけだと、作品数がとても少ないので、観たいジャンルのチャンネルが少なければいいですが、

複数のチャンネル観たい場合は、プライムビデオチャンネルを追加するのではなく、他社とプライムビデオのセットで見る人が多いというのもうなづけますね。

ただ、Amazonプライムビデオでしか観られないオリジナル作品や最新の話題作も多くあることから、

様々な充実したプライム特典があることを考慮して、Amazonプライム会員への加入は、全体的には、お得感がありそうです。

 

【PR】「Amazonプライムビデオ」公式サイト:

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まとめ

充実した海外ドラマ・映画ジャンルを観たい人・・・「Netflix

最新の海外ドラマをはじめ、見逃し配信をはじめ、国内ドラマ・バラエティ・アニメや、韓国ドラマなども全体的に充実しながらも、1,000円程度の月額料金の予算で検討したい人・・・「hulu

映画、ドラマ、アニメ、韓流、音楽、バラエティ、雑誌などの豊富な見放題作品を、家族みんなで、それぞれのアカウントを作って利用したい人・・・「https://video.unext.jp/

Amazonでのショッピングをよく利用する人・・・「Amazonプライムビデオ

などがおすすめです!

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