小学生の父がハマるレゴ(LEGO) ブーストとは?プレゼントに最適なプログラミングロボットです!

教育・学習
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小学生のお子様のクリスマスプレゼントや誕生日プレゼントに、

レゴ(LEGO) ブースト レゴブーストが注目を集め始めているのを、ご存知ですか?

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レゴ(LEGO) ブーストとは?

レゴブーストの概要について

対象年齢は、7歳〜12歳で、アイコンでプログラミング操作する教育玩具です。

一つの箱の中に入っているレゴブロックなどを説明書通りに組み立てることで、

5通りの作品が出来上がります。(その都度、解体、組み立てをします。)

タブレットやスマホに専用のアプリをダウンロードすることで、組み立ての説明書を見ることができるほか、

プログラミング操作も、アプリ内ですることできます。

しかも、プログラミングの操作は、難しいプログラミング言語を使用せず、アイコンを移動したり、タップしたり、簡単操作で行なえます。

お手本の5種類のレゴ作品を順番通り組み立てることで、プログラミングの基礎知識も身に付きます。

プログラミング教室やオンラインプログラミングの受講生が増えている!

2020年から、小学校からプログラミングの授業が始まりましたが、2024年頃からは、大学入試にも、プログラミングの問題が出される予定があることから、

プログラミング教室やオンラインプログラミングで受講する人も増えてきました。

ただ、プログラミング教室は、子どもの習い事としては、授業料が高額なため、無料の「スクラッチ」や、オンラインプログラミングでの受講を考える人も少なくありません。

毎月届く通信教育の教材にも、プログラミングのカリキュラムを取り入れている教材会社も増えてきましたが、

そもそも国算理社がメインなので、英語やプログラミングのような追加的な項目に対しては、別途に、オプションとして用意されているため、

月刊で届く教材の内容は、大変、”薄っぺらい”印象を受けます。

そのため、プログラミングの面白さや、学習のメリットを、教材だけから学ぶのは困難なのではないでしょうか。

レゴブーストが、プログラミングの面白さ・やりがいを与えてくれる理由とは?

幼少期、あなたのお子様も、レゴで遊んだ経験がありませんか?

その時は、ただ、作品として完成するだけでしたが、

「自分の作ったレゴの作品が、動き出す!」

ということに加えて、

「自分の思い通り」

「自分の指示通り」

に動くのですから、「レゴブースト」の評判や口コミを見ると、

”お父さんの方がハマった!”

というレビューも多く見られるほどです。

また、習い事や講座、テキストみたいなもので取り組むと、

”プログラミングを勉強する!

というノリになってしまいがちで、勉強嫌いの子どもの心の負担になりかねません。

ところが、この「レゴブースト」は、知育玩具のイメージが強いので、

「勉強」「学習」というかたぐるしいものではなく、

楽しく遊んでいる!

というものなので、子どもも集中して取り組みやすいようです。

本当に、遊んでいるだけなのでは?

レゴブーストに長時間取組み、笑い声が絶えないと、

やっぱり遊んでいるだけなのでは?

と心配になってくるかもしれません。

でも、大丈夫!

プログラミング思考とは、自分の指示通り、ロボットが正確に動くようになるまで、

何度も「トライ! アンド エラー!」

を繰り返し、そこから、問題解決力を育てていくというメリットがあるんです。

ただ、プログラミングの知識を学ぶだけでは、テキストを一通り読めば、分かることですが、

試行錯誤しながら、何度もプログラミングの設定を繰り返し修正しようとする思考回路は、体験からしか身に付けることはできないからです。

そのような思考回路が身に付くと、

算数の間違えたところがあったとすると、

どこの間違いを正せば、正解になるのか?

と考えるようになります。

このような問題解決能力を養う狙いもあって、小学校からの導入が始まったのです。

知識よりも目標が大事!

プログラミングは、どういうものか?

どのように操作すればいいのか?

という知識を持つだけでは、プログラミングを学習するメリットが欠けるということを、お分かり頂けたかと思いますが、

問題解決能力を養うためには、”目標を持つ!”ということが大事になってきます。

例えば、作ったレゴロボットで、何をしよう!

ということですね!

ここに、LEGO Discoverの作った「レゴブースト」の動画がとても参考になります。

レゴブーストは、武器を発射することができますので、

・目標物(的)に、いかに上手に当てるか?

・どんな的にするか?

という目標を決めてプログラミングに挑戦します。

簡単な的もあれば、動画のような「ドミノの最初の駒に当てる!」

という難しそうな目標もありますね!

また、ピタゴラスのように、当たったものから、次々と違うものに連鎖していくようなところまで考えていたら、目標は、かなり難しいものにもなってしまいます。

そのほかにも、ネコロボットの時、お家で飼っているペットの反応を見てみるのもおもしろいかもしれません。

ハンマーみたいなもので”たたく!”という動作のできるロボットに、鍋を叩かさせて、音楽に参加させるのもユニークな発想でした!

戦いの場面では、複数あれば、レゴ人形やレゴロボットなどと、戦わせたりするのも、きょうだい、または、父子のどちらが勝つか?

など、勝負もできて楽しそうです。

そのような目標の発想も、創造力論理的思考力を高めることにつながりますので、できるだけ親が目標を決めるのではなく、お子様自身に目標を考えさせると、プログラミング学習の効果も高まりそうですね。

《目標》とは?
ロボットが、どんな動作をしたら、何が起こる!?
即ち、Aをすれば、Bとなる!
という論理的思考力繰り返すためのテーマのことです。

最初のうちは、親がヒントを出したり、動画を真似てみたり・・・というのは、大丈夫ですが、目標をもらわないと作業に入れないのが当たり前にならないように、

ヒントの出し過ぎには十分注意をしましょう。

また、難しすぎて小学校低学年には、組み立てなど、自分で上手に出来ない時には、隣で、親がサポートをしてあげ、投げ出してしまわないように、優しい声掛けや励ます声掛けをしてあげてくださいね。

最後に

プログラミング操作が、7歳くらいから出来るような画面なだけで、大人でも、結構ハマってしまう人も多いみたいです。

複数あれば、対決もできますので、コロナ禍により自宅で過ごすことが多くなったご家庭では、このようなプレゼントを、お子様に贈ってみるのもいいのではないでしょうか。

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